センチネルのKinのネタバレレビュー・内容・結末

ひとり勝手に古いホラー映画祭り開催中。
公開時に原作読んで前売りチケット買って楽しみにしてたのに、高校の部活が忙しくて観に行けなかった遺恨の作品。2週間興行ですぐ終わっちゃったし。内容が内容だけにその後なかなか観る機会がなく、輸入盤DVDで初鑑賞。そして今回はスティングレイのDVDで何回目かの鑑賞。
初回の鑑賞は何十年もの間期待し続けてたので、なんだか肩透かし感。内容や評判を見聞きし過ぎて期待と妄想が膨らみ過ぎてた。今回冷静に鑑賞してみたら、意外にしっかり作られてる。そして恐ろしいほどの豪華キャスト。そして今の世の中から見ると恐ろしくアンモラルな描写で素敵。
悪魔が蔓延らない様に見張る教会より、悪魔軍団の方が魅力的。ネコちゃんのお誕生会には是非招待して欲しい。

やっぱりこの時代のホラー映画って、ある意味でおおらかで良いね。