ライルゴーチン

センチネルのライルゴーチンのレビュー・感想・評価

センチネル(1977年製作の映画)
3.6
初公開時にABCホールでの試写会以来の観賞。

Stingrayさんからの円盤なのでレアな特典映像も収録されていて良かった。
テレビ放送用に別ヴァージョンも用意したマイケル・ウィナーって『チャトズランド』でもやってましたよね。
お仕事熱心で(笑)

再観賞で驚いたのですが、当時だから出来た超豪華出演者!
クリストファー・ウォーケンはオープニングクレジットで大きくクレジットされてますが。
まだまだ無名だったジェフ・ゴールドブラムが『狼よさらば』に続いてマイケル・ウィナーの現場に居たんですね。
結構な出演シーンあるのにエンドロールだけでのクレジットで可哀想。
そして最後の最後にトム・ベレンジャーでヒョエ〜となりました(笑)

あとお馴染みの脇役さんの大量出演も楽しすぎます。
アーサー・ケネディやマーティン・バルサム、バージェス・メレディス、ホセ・ファーラー、ジョン・キャラダイン等懐かしいなあ。