ロク

ライブ・ワイヤーのロクのレビュー・感想・評価

ライブ・ワイヤー(1992年製作の映画)
3.0
後にジェームズ・ボンドを演じることになるピアース・ブロスナンが若き日に主演を務め新型液体爆弾を開発したテロリストと爆弾処理隊員との壮絶な戦いを描いたB級アクション映画!飲料水に液体爆弾を混ぜて何も知らない一般市民を人間爆弾に仕立て上げるというアイディアは面白く通常の爆弾アクション映画よりハラハラドキドキ感が味わえて良かったのですが、物語の展開が単調過ぎて全体的にイマイチ盛り上がりに欠ける感じで終わってしまったのは少し残念でしたね。まぁ、B級アクション映画として観るならこれで良いのかもしれないけどね。
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