このレビューはネタバレを含みます
腕利きの靴職人を父を持つ少年ハンスと
年老いたおばあちゃんと暮らす少女エリサ
仲良しの二人が暮らす街に
世界中の子供に夢を配る眠りの精オーレおじさんが現われる。
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ネタバレになるので
↓ 作品が気になる方は閲覧しない方がいいです。 ↓
マッチ売りの少女・赤い靴など
少年ハンスを通し描かれる様々なアンデルセン童話。
ネズミのケケ・猫のゴロちゃん、犬のブルなど愛嬌ある動物達
時と共に忘れてしまっていた親指姫のシーンもあり
子供の頃、馴染んでいたアンデルセン童話を思い出しました。
オーレおじさんをビジュアルが苦手でしたが
淡い紫色、おばあちゃんと孫の幻想的なシーンと
フラッシュで描かれる不気味な赤い靴が印象的でした。
