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幸せの1ページのnodoubtのレビュー・感想・評価

幸せの1ページ(2008年製作の映画)
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※記録用です。

完全無欠の冒険ヒーロー“アレックス・ローバー(ジェラルド・バトラー)”の作者でベストセラー作家、アレクサンドラ・ローバー(ジョディ・フォスター)は極度の潔癖症で外出恐怖症。
そんな彼女の元へ南の島で暮らす女の子ニム(アビゲイル・ブレスリン)からSOSのメールが届く。
彼女の父親で海洋生物学者のジャック(ジェラルド・バトラー)の船が難破し、ニムは勇敢なヒーロー、アレックスに助けを求めたのだ。
家から一歩踏み出すことすら出きなかったアレクサンドラは、幼いニムを救うため地図にも載っていない島へと旅立つ決心をする。

話題は何といってもジョディ・フォスターのコメディ挑戦である。
目を見開いて、大声を上げて、時には狂ったように踊り、そしてずぶ濡れになりながらもジョディは頑張っていました。
チャーミング?
いや、ちょっと怖かったかな(笑)
でもシリアスな表情を見せた時の彼女はやっぱり最高峰の女優さんですね。
そしてアビゲイル・ブレスリンの奮闘ぶりがとにかく可愛くて素晴らしい。
相棒のアシカやトカゲも名演でした
ただトカゲは飛ばしちゃイカンぞ!トカゲは!笑
ラストは妙にアッサリでしたが、大人も楽しめる素敵なファンタジーでした。
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