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幽霊と未亡人のeshuのレビュー・感想・評価

幽霊と未亡人(1947年製作の映画)
3.6
未亡人の物語というより
キャプテンの物語なんだよな
古いお屋敷には幽霊の1人や2人…

亡き祖母の家に誰が書いた?って油絵やどこの国の人?って胸像が置いてあったのだけど、昼夜仄暗い家の中では妙に雰囲気があって。キャプテンほどの魅力ある方は居らずとも誰かこの世ならぬ者がいたような…

自分だけに見えると思っていたら、実は…なあのシーンが好きです。この世とあの世の者同士…道ならぬ恋…ではあるから。締めくくり方が満点ですよね。
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