仁義シリーズとは一線を画す、娯楽寄りのヤクザもの。
舞台は銀座。
躍るは三政。
文太兄ぃと成田三樹夫目当てで観ただけやったけど、これがまぁ中々に面白い!
懲役は男を磨く時間
指詰める時は数え歌…
まずタイトルがかなりイケてるでしょう!笑
バカ政とホラ政の決闘で、刺されて死にそうになりながらそれでも立ち向かう男気を買われて仲間になる、ヤクザの世界って凄まじい。笑
三政が数え歌うたいながら敵の指…
インフル休暇中に映画ともだちのおすすめを見るシリーズ第3弾。映画御大がケーシー高峰好きのオレに薦めてくれてた本作。干支は?の問いに「猫年じゃ。舐んのやめられんのだわ」と答えるなどケーシー高峰のたまに…
>>続きを読む銀座を舞台とした東映ヤクザ映画。文太さんは相変わらずのかっこよさだが、中山仁、ケーシー高峰と仲間が異色。中丸忠雄の兄貴分も強いんだか弱くんだかよくわからない。
ヤクザらしさが仁義シリーズと比べてかな…
菅原文太主演。
「仁義」と「トラック野郎」の間位のテイストで、結構面白いです。
バカ、ホラ、トッパの三人まとめてリンチにあい、ゴミの様に捨てられても、女の事でボロボロ状態なのに言い合いしてるのは、…
これも実録なんすね。興業ヤクザ、銀座野郎達の物語。色々荒い。
≪追記≫
舞台の昭和36年は東京オリンピックを三年後に控えている。劇中の新聞に見えた「はやかった東京五輪」とか、「オリンピックまでに(自…