前作で悪魔との戦いの末に死んでしまったメリン神父(マックス・フォン・シドウ)の死について疑問を持ったバチカンが、ラモント神父(リチャード・バートン)に調査を命じる。
前作で悪魔にとりつかれた少女…
なんだこの珍味は...
前作の不気味さや邪悪さは全てなくなり、バッタマシマシの全く別物の映画になってしまいました。
ストーリーが面白いとは思わないし、どう考えても1の方が傑作ですが、撮影や映像面は素…
このレビューはネタバレを含みます
イナゴが主人公だねこれ
前回がオカルト映画として評価されていたが為に今回はSFというかオカルト要素は前作と比べて少ないのでそれは残念
正直誰がどれ?みたいになってしまう事も多くてなんか消化不良という…
オープニングタイトル、スタッフロールに重なる複数人の女性の呻き声や歌声、そして燃え上がるスペイン人女性の絶望の表情と断末魔。異常な恐ろしさ。
黒塗りの自動ドアの反射で切り返される主要人物の出会い、シ…
16歳になったリーガン。当時の記憶が無く、ニューヨークの精神病院に通っている。
リーガンの悪魔祓いで亡くなったメリン神父は、『邪悪な力は時に神より強力だ』という思想を教会の一部で異端扱いされており…
ショッキング映像に頼らない演出は良くも悪くも地味で、ラストが唐突にトンデモ展開になったりするけど全然嫌いじゃない。
まぁ1のカラス神父の行為が無駄になってるとか、そもそもエクソシストしてないとか諸々…
催眠療法だったりアフリカ行ったり、コクマだったり何だかウロチョロしてるなと思って気を抜いていたら、
余りに怒涛の展開の終盤に押し流されてしまい何だか良いモノを見た気に
カルト映画としての楽しさは十分…