ちぬちぃぬ

この子の七つのお祝にのちぬちぃぬのレビュー・感想・評価

この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)
3.2
初見のつもりで観てみたら所々見覚えあって…もしかしたらちょっとは観たことあったのかもしれません
本編まるっとじゃなくてトレーラー的な映像かも?わからんけど

たぶん原作小説の方が奥深くて推理も楽しめると思う(推測)。。。何故かというと、やっぱり説明的な会話が多くて
映像化が凄く上手くいってるかというとそうでもないかなぁと思ってしまいました

畑中葉子さんはやっぱりオッパイ見せてくれるんだね(何度もオッパイ丸出しのシーンが使われる)

ところで
「通りゃんせ」とか「かごめかごめ」とか子供の頃よく友達数名集まって遊びましたけど
なぜかこの二つの遊びで使われる歌が怖いっていう人、意外と多いですね
ミステリアスっていうか…歌詞が意味深な感じで

この映画・物語もそういうミステリアスな面をモチーフにしているんでしょうね

近年でも『通りゃんせ』とかの遊戯する子いるのかな
こんな遊びも廃れてしまうとこの映画のタイトルだってピンと来なくなりそう

「お母さん!お母さん!」って叫びながら無表情で凄い事するのが一番怖かったーーー😱
"お母さんの呪い"かけられた娘可哀想