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パリで一緒にのyumikoのレビュー・感想・評価

パリで一緒に(1963年製作の映画)
3.1
締切まであと2日となった、脚本家ベンスン(ウィリアム・ホールデン)のお話。滞在中のパリのホテルにタイピストのガブリエル(オードリー・ヘプバーン)がやってきて、やっと重い腰を上げ制作に取り掛かる。

脚本を考えるベンスンと一緒に考えタイプするガブリエルのストーリーと、2人が考えた、2人が主演する映画のストーリーが同時に進行。

意気投合して、親密になる2人。
でも、映画の結末のようになってしまうのか?

オードリー・ヘプバーンが表情がくるくる変わるとっても可愛い女性を演じてました。可愛いドレスやナイトガウン姿など、衣装も良かった。
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