アンソニー

パリで一緒にのアンソニーのレビュー・感想・評価

パリで一緒に(1963年製作の映画)
3.5
オードリー・ヘプバーンが美しい
大人の女性的魅力がありました

そんなにキスする?っていうぐらい
キスシーンありましたね
セックスはしてないよ?みたいな
脚本について話すシーンあったけど
あんなにキスしてたら
実質、セックスですわ

まぁ、でも話は面白くは無いな
発想は悪くないんやけど
持って行き方が難しい
デートの約束するぐらいに仲良い
男性より
たった二日一緒に暮らしただけの
男性に行くことってあるかな
二日間が濃厚な時間ならあり得るかも
しれんが、室内でちょっとイチャコラ
しただけやしな〜

映画の脚本を作るという話
当時の王道やヌーヴェルヴァーグの
話題なんかもちょこちょこ
出てくるけど
結局、王道に乗っかって
若干皮肉しながらも
それに頼ってる印象
王道で貫くというのも
もちろんカッコイイんですけど
それならわざわざ話題に出さんでも
良かったかな〜

あと、ヌーヴェルヴァーグの
ルサンって結局何なの?
空想の人物なんかな?
調べても出てこなかったので
詳しい人いたら教えてください

でも、オードリー・ヘプバーンが
美しかったからオールオッケーやわ