原作は読了。天藤真の1978年の小説を、劇中の時代設定を制作当時の90年にしているが、内容はほぼ小説と一緒になっている。たけしは当時この映画を批判しており、曰く、若い役者がダメ、ミステリー部分がダメ…
>>続きを読む2024/2/28 WOWOWシネマ
30年以上の月日は長い。😅
主役級の若者、風間トオルや西川弘志はあまり名前を見なくなってしまったし大人の役者はかなり鬼籍に入ってしまった。😅
北林谷栄の落ち…
たぶん何回か観ているので、話の展開はわかった上での鑑賞。
…と思ったが、記憶がずいぶんいい加減だった。こんな話だったっけ?
無粋にも最後の計算のあたり、そんなのアリ?ちょっとそれズルいのでは?と思っ…
誰ひとり死なないで、こんなにハラハラドキドキワクワクできるサスペンスが作れるんだ!と嬉しかった。北林谷栄さんのおばあちゃんがとにかく機転がきいてかっこよく、痛快な気持ちになれて、エンターテイメントと…
>>続きを読む誘拐されたお婆ちゃんが自分の誘拐の筋書きを考える。5000万円の身代金を少ないと怒り、100億円にする。それも根拠を持って。みんな良い人で誰も傷つかないのも良い。30年前の秀作コメディ邦画。
〈あ…