大誘拐 RAINBOW KIDSに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「大誘拐 RAINBOW KIDS」に投稿された感想・評価

onigiri

onigiriの感想・評価

3.3
若い樹木希林がいた。樹木希林ってやっぱすごいんだな〜。蘇らないかな〜。

おもしろいなと思ったら岡村喜八監督脚本じゃないですか。
そりゃ面白いよ。

軽妙にして痛快。
偶然起こった誘拐事件をのっとるおばあちゃんという強キャラよ。まあ警察のザルっぷりはそれでいいのか悩むとこ…

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うだつの上がらない若者3人が手掛けた富豪の年寄りの誘拐。
それが規模が膨れ上がり、100億の身代金という壮大なものに。

誘拐がテーマではあるが、緊張感というより肩の砕けたユーモアが全編に。
なによ…

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agata

agataの感想・評価

3.6
頭の切れるばあちゃん。カンタのおばあちゃん。この時代の邦画好きだな〜
藤岡

藤岡の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

岡本喜八はこんなんも撮れるんか。
もっと殺伐とするんかと思ったけど意外と落ち着いて暖かかったな。
物語の着想は良いけど、落ちが予想通り。
も一つうねりが欲しかった。

サイコヒステリックスというグループが担当した挿入歌や主題歌が、この映画を台無しにするほど
ダサかった。

北林谷栄が好きで以前から気になってた作品。
90分前後の作品を見ることが多いので120分は長いかな?と思ったけど、ストーリーに引き込まれて長さはかんじませんでした。

憎めない犯人。
可愛いおばあち…

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kratter

kratterの感想・評価

3.6

誘拐トリオと大富豪の婆ちゃんの役割が逆転して行く様が観ていてなかなか面白かった。音楽のセンスが良い。

東西ミステリートップ10(国内外)。

今年観た本数/目標(36/104[▲68,34.6%]…

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つよ

つよの感想・評価

3.5
男三人がおばあちゃんを誘拐。
身代金を吊り上げるけどそれが失敗。
なんやかんやおばあちゃんペースになってるのが面白い。
CANACO

CANACOの感想・評価

4.0

1991年公開の岡本喜八監督・脚色作品。天藤真氏の同名小説が原作。原作は日本推理作家協会賞を受賞。週刊文春ミステリーベスト10(20世紀国内部門)第1位を獲得。原作が刊行されたのは1978年。

窃…

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