ハイエナちゃん

大誘拐 RAINBOW KIDSのハイエナちゃんのレビュー・感想・評価

大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)
2.0
高校生のぼくが見たときは奇抜な設定と物語の展開にとにかく面白く感じた。
しかし、おっさんになった現在改めて見ると「アレ?こんなにテンポの悪いだったっけ?」という印象。
岡本喜八監督のキレが弱く感じたし、実力の関係なく人気タレントをとにかくキャスティングしてしまう日本映画のダメな慣習が鼻についた。
「RAINBOW KIDS」っていうサブタイトルは当時も今も凄くダサいなあという気持ちは変わらない。
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