1991年公開の岡本喜八監督・脚色作品。天藤真氏の同名小説が原作。原作は日本推理作家協会賞を受賞。週刊文春ミステリーベスト10(20世紀国内部門)第1位を獲得。原作が刊行されたのは1978年。
窃…
約30年前に原作小説は読み(天藤真センセの作品はどれも好き)、いつか見たかった映画。当時『TVブックメーカー』での日本アカデミー賞予想で、鴻上尚史氏が「こういうユーモアのある作品こそ獲らなくては!」…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
赤川次郎の小説を思い出すような登場人物の魅力で周りが影響されて行くというね。こんな夢のある犯罪今は無理だろうな。まず老婆でも殺されてしまう(狛江の事件は怖かった)
懐かしい俳優陣、北林谷栄も樹木希林…
初見
初・岡本喜八監督。
想像してた通りのエンタメ演出と、魅力的な登場人物たち。
面白いだけじゃなくて感動できたり、戦争を生き抜いた人間ならではの国に対する苦さみたいなのもあって、これが鬼才岡本喜八…
昭和を代表するエンタメの名手である岡本喜八監督が、天藤真の同名小説を映像化したエンターテイメント作品
大富豪のお婆さんを誘拐し、家族から身代金を強請る計画を立てていた3人組だったが、なぜか誘拐した…
公開当時、劇場鑑賞した記憶
mark!してなかったので
WOWOW録画(岡本喜八特集やってた)
1991年公開の邦画
痛快!!ていう表現がピッタリ😉
原作未読
原作があることも知らんかった😨
そもそ…