【息をするように不幸が入り込んで来る】
1945.06@華北☞1950@神戸
『恋人』が良かった監督×久慈あさみコンビだったので鑑賞。
う〜〜ん、不幸……( -᷄◞ω◟-᷅ )
なんだろう、最近観…
生きてるか死んでるかも分からないのに想い続ける純情!今の時代じゃ有り得ない浪漫。ラストカットの線路に横たわるイェライシャンが何とも切なくて涙を誘う。
久慈あさみさんのハンサムな眉毛とチャイナドレスか…
市川崑氏を知った1作。
質の高いカメラマン、美術、照明、セット、ヘアメイクからは命を感じる
それを総指揮する市川氏
カンヌ・ベネツィア・ベルリン英国アカデミー・ゴールデングローブ・ブルーリボン…
全然違うけど段々と目が見えなくなる主人公+とにかく可哀想な展開+終わり方に、なぜかダンサーインザダークを思い出した。全体的に暗い内容だからこそイエライシャン♪の和やかな音楽と主役2人のキラキラした存…
>>続きを読む大人の恋かと思いきや、お互いを思う気持ちがピュアで、そのギャップにときめいた。上原謙さんの美しさが凄まじい。どのシーンも綺麗だった。
終わり方が残酷で、久慈あさみさんはこの上ないくらいキラキラして…
上原謙の美しさは神憑り的だ。モノクロだと余計に際立つ。女優がもはや添え物だもの。内容的には不足感満載だけど、菅井一郎と伊藤雄之助(怪優!)の使い方が光る。当時のアパートのつくりや内装が逆にモダン。あ…
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