映像の面白さはあるものの、『ツィゴイネルワイゼン』の衝撃に比べると…どうだろう。。
内容としても、あまりにも難解すぎてちょっと置いてけぼりくらってしまった。
今思えば『ツィゴイネルワイゼン』は分かり…
このレビューはネタバレを含みます
この世とあの世の狭間を行き来している様で、夢か現実か危い不穏な雰囲気がまた心地良かった。序盤の「お待ちしておりました」と舟が出てくるシーンの霧と風と空の色が100点満点に融合していて好き。終盤、品子…
>>続きを読む大正浪漫三部作の2作目
台詞は相変わらず台詞は雑音にしか聞こえず画だけで圧倒してくれる。
(住宅街チラ見してたけどあの構図じゃないと駄目やったんやろか)
松田優作が俺の知ってる松田優作っぽくない、…
女の念や徒花のメタファーでかなり覆い尽くされているので、終始言葉や撮り方に惑わされて何を見ているのか不思議に思う感覚がある。
6割の理解のまま観進めていたら終わるような感じだが、セットが圧巻だし撮り…
大正浪漫三部作の第二作目。常に変化し、とらえどころがなく、陽炎のようにはかない情景が続き、そんな「座」つまり場の上でゆらゆらと話が展開していく。清順の呼吸に上手く合わせられれば、憂いと寛ぎが入り交じ…
>>続きを読む大正浪漫三部作の一つ「陽炎座」
二つ目から観てしまうという大失態。鈴木清順は初めて観たんだけど、おそらく変態だった。俺の好みなタイプの変態
生と死の狭間を、行ったり来たりしながらみる夢のような映像…
うんと昔に見た記憶はあるんだけど、今回大正時代3部作一挙放送という事でもう一度見てみる
う~ん、やっぱり分からん
映像美は好きなんだけど、画面が切り替わるたびに、話が途中で全く分からなくなる
「ツ…