午前10時の映画祭で鑑賞。
1974年の映画ということで、女優さんのファッションなんかにも時代性を感じさせる。出だしはゆっくりしていて、何が何だかわからなかったが、最後の方でようやく題名の意味なんか…
学生時代以来久々だが、これだけ歳を取っても本作に対する理解は深まる事なく、ヴィスコンティとの相性の悪さか。全てを教授の邸宅の中で描き切る構成の徹底ぶりは評価に値。実際このように静寂を乱されたら怒るし…
>>続きを読む◾️動機
・午前十時の映画祭作品の為
◾️感想
・主演の彼、どことなくティモシーシャラメくんっぽい知性のある色っぽさがあった。
・途中退屈になるシーンがあり何度か寝かけてしまった。
・密室ものでは…
このレビューはネタバレを含みます
ヴィスコンティ作品は「ベニスに死す」くらいしか観ていなかったので、せめてもう1作くらいは観てみようという軽い気持ちで観賞。
睡魔と闘いながら(と言うか睡魔に負け続け)3回に分けて観終わる。
世の中に…
ルキノ・ヴィスコンティ集中講座
いったんこれで終了。
世事に疎い理系アホ教授(ステレオタイプ)と愉快な家族の話。
アホ教授は一人暮らしで年寄りで寂しがり。今なら特殊詐欺の餌食になって大金を騙し取ら…
このレビューはネタバレを含みます
家族がアマプラのリコメンドを深く手繰ってたまたま見つけた作品。自分からは一生見なかったと思う。ヴィスコンティ作品をマトモに見たのは初めてだったが、予想どおりのキツさだった^^;
要約すると、孤独な…
(c)Minerva Pictures