ピエロ探偵

家族の肖像のピエロ探偵のレビュー・感想・評価

家族の肖像(1974年製作の映画)
2.0
いつか観ようと思っていたルキノ・ヴィスコンティの映画をやっと観ることができた。老人の家に上がり込み突然騒がしい夫人家族が部屋を借りて住む話。静寂な人生だった老人にとって迷惑極まりなかったが、徐々にその家族を受け入れていくっていう内容だったが、全然面白くはなかった。
有名な映画やけど時代が時代やし、退屈そのものだった。たぶん他のヴィスコンティの映画を見ていけばわかるんやろうけどそんな気力ももうない。
今のところ、好きな映画監督でルキノ・ヴィスコンティを挙げる人とは仲良くなれない気がする。
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