家族の肖像のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『家族の肖像』に投稿されたネタバレ・内容・結末

わからん。ベニスに死すみたいにおっさんが恋するのかと思ったけどどうなんだ、恋してたのか。豪邸は観てて目の保養になった。あと音楽も良い。

1974年製作。原案エンリコ・メディオーリ。脚本ルキノ・ヴィスコンティ、スーゾ・チェッキ・ダミーコ 、エンリコ・メディオーリ。監督ルキノ・ヴィスコンティ 。

1978年公開時と1996年の再公開時…

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思ったよりヒューマンな話でした。
孤独な老人と自由な若者たちの交流が良かったです。
最初は図々しくて嫌いだった夫人たちに、こちらが段々愛着が湧いて来るのが不思議でした。
時代や戦争に人生を狂わされる…

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ヴィスコンティ作品は「ベニスに死す」くらいしか観ていなかったので、せめてもう1作くらいは観てみようという軽い気持ちで観賞。
睡魔と闘いながら(と言うか睡魔に負け続け)3回に分けて観終わる。
世の中に…

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〝政治と道徳のバランス〟ってパワーワードだな!
観ながら五人五色論に揺れ動かされて面白かった。
特にプロフェッサーからリアルさが伺い知れる。
この母娘すごいな。

【進歩の代償は破壊だ】
【墓場に快…

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家族がアマプラのリコメンドを深く手繰ってたまたま見つけた作品。自分からは一生見なかったと思う。ヴィスコンティ作品をマトモに見たのは初めてだったが、予想どおりのキツさだった^^;

要約すると、孤独な…

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ルキノ・ヴィスコンティ監督作。

ローマ市内の豪邸に孤独に暮らす教授とそこに住み着き始めた男女の一群の交流を描く。
バート・ランカスター扮する教授と若者たちが対比的に描かれる。中世の家具や絵画に囲ま…

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ヴィスコンティを何もみない前に、ビョルンアンドレセンへの性的搾取記事を読んでしまったので、もう偏見は拭えない。

ひとりの人生をアートによって破滅させた人間性を持つ監督が、
作品上でどれだけ素晴ら…

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ローマの豪邸で隠遁生活を送る老教授。しかし強引なビアンカ夫人の差し金で、二階の部屋を彼女の若い愛人コンラッドに貸すハメになってしまう。やがて夫人の娘とその夫と同居人の数も増え、お互いがお互いをののし…

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独り豪華な屋敷に住む教授のもとにいきなり間借り人が大勢やって来て老後の静かな暮らしを脅かしにくる。
はた迷惑な話だが、人生も終末期に入った老人とやかましい若者たちとの関わりは最初はコメディ的、中盤か…

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