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ミミックのmakunのネタバレレビュー・内容・結末

ミミック(1997年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ゴキブリを媒介とした病気(ストリックラー病)が近未来では流行していた。
そのゴキブリを駆除するためだけに遺伝子操作(シロアリ×カマキリ)によって生み出された新種の昆虫、ユダの血統。

その3年後...
自滅するように遺伝子が組み込まれていたはずが、偶然にも一匹のオスが産卵能力を持ち、地下で生き延びていた。
通常の生物よりも早いサイクルで繁殖し、何百世代も経過していたため、昆虫ではあり得ない肺の臓器が生まれたり、人を捕食していたため、人の形に擬態をするようになっていた。

異変に気付いた主人公たちが、地下でその生物を探して、死滅させるというストーリー。

※ ミミック = 生物学で「擬態」のこと

感想:
黒人良いやつだった...最後はいい話で終わった。
続編を見たいかと聞かれたら、お腹いっぱいです。w
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