るい

イウォーク・アドベンチャーのるいのレビュー・感想・評価

3.6
今日はスターウォーズの日ということで
毎年なんかしら観てるんだけど
なんか今年はちょい捻った作品観てみようかなって
たしか今年の初めくらいに
りょーこさんとのコメントのやり取りで思い出して
そういえばイウォークの映画ってあったなって
どこで観れるかな?って探したら
こんなマニアックな作品も実は
ディズニー+さんで観れたんですね🤔
ビックリ
そんなイウォークを主人公とした
1984年に作られた
スピンオフ作品
テレビ映画で2作存在します
その1作目が今作、実はサブタイトルに
「勇気のキャラバン」という題が付いてます
まずイウォークってなんなんだよからですよね💦
「スターウォーズエピソード6/ジェダイの帰還」において
第2デススターの建造地となったことから
ゴタゴタに巻き込まれ
最後の激戦の地となった森の惑星
「エンドア」に住む
クマのぬいぐるみ、みたいな容姿をしてる
原始的な知覚種族の一つが「イウォーク」
ちなみにこの星にはヤズムという
ムシバイキンみたいな見た目の
知覚種族も住んでいます
そんな物語は昔々の話
とある一家が乗った宇宙船がエンドアに不時着し
幼い兄妹のメイスとシンデルが両親と迷子になってしまう
そんな翌る日
偶然イウォーク一家が興味本位でその墜落した宇宙船を覗いたことから彼ら兄妹と遭遇
交戦的な兄メイスをねじ伏せてイウォークは彼らを集落で保護することに
一方で妹のシンデルはイウォーク族の末っ子
「ウィケット」(エピソード6でレイア姫にやたら懐いてたチビ公)と仲良くなり
行方不明になった両親の手掛かりを共に探すことに、そして‥‥‥
ヤバい癒しでしかない😍💕
とにかくウィケットが可愛い過ぎてニヨニヨが止まらない
エピソード6より倍増しでこの作品に出てくるイウォークが可愛い過ぎる
とにかく戯れあいまくるイウォークが最高
スターウォーズにしては低年齢層向けにできていて
SFというよりはファンタジー色の強い
ファミリームービー
イウォークは独自の言語を持っているが
人間の言葉を喋れないので
終始ナレーションで展開するので分かりやすい、
というかまるで絵本を読んでもらってるような感じ
にしてもメイスを演じてる
エリック・ウォーカーがあの当時の
マーク・ハミルに似過ぎててめっちゃウケた
シンデル役のオーブリー・ミラーも可愛かったな😍
とにかく展開が
ピンチに次ぐピンチっていうのが多くて
昔観た
やたら移住家族が災難に遭いまくる
「アドベンチャーファミリー」って映画思い出した🤣🤣🤣
にしてもさすがILM
ストップモーションによるクリーチャーの動きとかとにかく迫力があって、特撮も面白かったな
また人間との交流で人間の言葉を学んだり
共に戦ったり、冒険したりと
かなり絆が描かれていて良い
また同時に家族の存在の大切さ等
メッセージ性もあるので
普通に良い映画だったな
続編も観ようかな
にしても今後のスターウォーズも目白押し
マンダロリアンの映画の製作も決まり
今年も、6月から
エピソード1の100年前
ジェダイ黄金期の時代を舞台に
ダークサイドの勃興とシスの台頭を描くドラマシリーズ
「アコライト」も始まるし
あ!なんか宣伝みたいになっちゃったな💦🤔🤣🤣🤣🤣
「フォースと共にあらんことを」
るい

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