1953年に徳島県徳島市で発生した徳島ラジオ商殺し事件(実際に起きた冤罪事件。)を元にしている開高健の小説『片隅の迷路』を原作にした社会派サスペンス映画。
やはり、山本薩夫監督は凄いね!
私…
実際にあった事件を早い段階で冤罪として告発した映画。
1953年ラジオ商店主が殺され、証拠もないのに、住み込み店員の証言だけで内縁の妻が逮捕され、1審、2審ともに有罪、最高裁に上告するもお金が続かず…
福田豊土(浜田流二/浜田セトモノ店)
新田昌玄(山口検事)
奈良岡朋子 (葛西洋子)
吉行和子(浜田たか子/浜田セトモノ店)
樋浦勉 (坂根進/住込み店員)
寺田誠 (柳原正夫/住込み店員)
浜田寅…
ラジオ店の主人が惨殺される事件が発生。容疑をかけられ収監される妻…
検察の横暴さにゾッとする。圧をかけられ、虚偽の証言を行う少年達…罪悪感から命を絶とうとする者まで…
結局真犯人はわからぬま…
●冤罪怖い、本当に怖い。
●安易な倍返しものではない展開がよりこちらに刺さる。
●少年たちの心の二転三転にも説得力が伴う。
●実話と並行した映画化に驚き。
●なので作り手の覚悟が違う。
●徳島、和歌…
神保町シアターにて鑑賞。
山本薩夫監督らしい、さすがの社会派映画の佳作。
検事の強引な取り調べを告発する映画であり、「真実はなんぼ言うても一つしかあらへんのや!」というセリフが印象的。
徳島の…
このレビューはネタバレを含みます
国毛さゆり「
シャラララ素敵にキッス♪
シャラララ素顔にキッス♪
シャラララ素敵にキッス♪
シャラララ素直にキッス♪
バレンタインデー・キッス♪
バレンタインデー・キッス♪
」
中央線の国生さゆり…