マイケルがカリスマ性で無双していく話だと思ってたら、父ヴィトーとの残酷な対比によって浮かび上がる孤独と苦悩にフォーカスが当てられてて良い意味で驚いた。器の大きさか時代の変化かどこかで間違えたのか。も…
>>続きを読む両親も兄も殺されニューヨークに逃れたヴィトーがファミリーを築いていく前作の『前日譚』の物語と、前作の続きでドンとなったマイケルのラスベガスの物語が交差して描かれている。
アル・パチーノとその親とし…
コルレオーネファミリーをここまで大きくした父親の偉大さ
ファミリーのドンとしてのマイケルの葛藤
人が集まるヴィトーと人が離れていくマイケル
最後のシーンは切なくて胸打たれる
前作同様、とても厚…
このレビューはネタバレを含みます
マイケルコルレオーネが主人公の作品で、何事にも冷静なマイケルに惹かれていった。
マイケルは、何度かファーミリーを裏切ったフレドに手を差し伸べたもののそれに応えなかったフレド。最後に自らの指示でフレド…
うっひょ〜❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️…
>>続きを読むヴィトーのように組織がまとまらないのは器が違うのか、時代が変わったのか、裏切られ粛清して孤立していくマイケルが切ない。
若かりし頃のヴィトーを演じるロバートデニーロの話し方がマーロン・ブランドに寄せ…
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