2022/4/10 観賞。
TOHO西宮にて観賞。
｢午前10時の映画祭12｣ 2作品目❗
1901年シチリア島。
9歳のｳﾞｨﾄｰは地元のマフィアに父親を殺され、復讐を誓う兄も殺される。
母親が幼いｳﾞｨﾄｰを助ける様に頼むか母親も殺されてしまう。
隙を見て逃げるｳﾞｨﾄｰ。
村人の助けもあり単身でアメリカに。
代がかわりボスとなったマイケル。収入源となるラスベガスに近いネバダ州に本拠地を移したが、ある日、銃弾の嵐に襲われる。
敵対するロスグループの一味だとマイケルは考え父親の教えの｢敵の懐に入り反撃のチャンスを待て｣の言葉を守り、ロスに近付く。しかしマイケルは兄フレドーの裏切りを知ってしまう。
フレドーを絶縁するが、妻のケイがマフィアの生活に疲れて別れようとする。
マイケルは精神的に孤立している事に気付く･･･。
200分の大作です‼️
イヤ～、疲れました😅。
途中で10分程の休息タイムがあり助かりました😅。
現代とｳﾞｨﾄｰのファミリーを立ち上げる様を交互に見せる構成で、
マイケルやソニーの幼い姿や、いかにしてファミリーが出来上がったのか･･･を見せてくれて興味深く観賞出来ました。
デ･ニーロが若き日のｳﾞｨﾄｰを演じてたのですが気付きませんでした😅。
｢時間は経っても復讐心は癒えない｣ごとくターゲットを処刑していく様はマフィア映画らしくてスカッとします😁。
次回はPartⅢです。
上映時間は短めになりますが、
それでも162分です😅。
頑張って観賞しなきゃ😁‼️
