いくら何でもいきなりの成りすましには無理があるって。
双子の姉妹と言っても、20年近く音信不通だったわけだから、話し方、しぐさ、言葉の使い方、普段の習慣、ものの好みなどで使用人はすぐ気がつくでしょ。
親戚や友人も、情報なんにもなくてボロを出さないわけない。
と言いつつも、さすがのデイヴィスとカール・マルデンの演技力で楽しませてもらいました。
イーディスの最後のセリフは忘れられない。あの言葉に万感が込められていたね。町山さんが泣いたというのもわかる。
ところでイーディスの経営するバーでオルガン弾いてた女性誰だったんだろう？冒頭のクレジット見てもわからず。
