短文感想
爆笑じゃなく、じわっとくる可笑しみ。
"わざとやってるやろ、それ?"とずっと突っ込みたくなるヤツ!
好きだなぁ。。
にしても、、
カウリスマキ先生、これはやり過ぎ⁉︎
いつものホッコリする感じとか、無愛想なのに心はホット、とかそういうのとはまた違ったテイストで、とにかくおふざけが過ぎる笑
氣志團とスカパラを足したような、、とうまく形容されていたフォロワーさんがいたけれど、そのまま ♪
ツンドラ気候の土地に住むトンガリ・リーゼント男衆バンド、レニングラード・カウボーイズ。
ジャンルは何かな?ロシア民謡?笑
終始ナンセンス、散りばめられたギャグ、これは身体を張ったコントだな。。
ロックンローラーの風上にも置けないようなダサい彼らが一世一代渡米するも、けちょんけちょんにされ、そこからメキシコを目指して旅するうちに少しずつ変わっていく。。⁈ロードムービー!
(♪ "Born to be Wild" の時だけは、アガッたなぁ〜♬)
今回は大好きなマッティー・ペロンパーが憎たらしいマネージャー役になっていて、、いつもとちょっと勝手が違う。
名前がウラジーミルって、スターリンから来てるのかな。プーチンもだし、私の敬愛するアシュケナージも然り。。この名前、よく聞く。
この後、→モーゼに会う→トータル・バラライカ・ショーに続くのだろうか?
楽しみでもあるけれど、ハードルは下げたままで、、と思わずにはいられない!笑
*こぼれ話
氣志團と言えば、、つい先日大学生の息子が
「俺の高校時代の学ランある?」と聞いてきた。「どうかな?いるなら探すけど、何に使うの?」「ちょっとバンドで使う。」ん?バンド?「え?まさか氣志團とかやるんちゃうよね〜?笑」「やるけど、何か?笑」みたいな会話がなされた事は記憶に新しい。。
大学生が、それもover20歳が、氣志團か!氣志團なのかー!?あちゃー🤷♀️と母はなった訳だけれど(そんな路線やったかな?)、もうやりたい放題の息子のキャンパス・ライフは側から見ていて、親としてはイラっとするけれど、客観的に見たらものすごく青春してて、楽しそうで羨ましい。(コイツ、高校時代も楽しそうやったよな。。)まぁ、好きなように何でもやりなよ!と学ランを探したが、残念ながら見つからず。捨てたのか、誰かにあげたのか。
そのうち、その氣志團をやる話は流れたみたいで、私は内心ホッとしていた訳だが。
バカな息子ほどかわいい、か笑