kanacoさんのレビューを見てめちゃめちゃ気になった作品💡
アサヒビールの金のオブジェみたいなリーゼントに恐ろしく尖った長い爪先の革靴がトレードマークの無名のバンド、レニングラード・カウボーイズ…
生のブロッコリーと生のタマネギを文句も言わず食べるメンバーが愛おしい、
本や耳打ちだけで、色んな音楽出来ちゃうスキルよ、
ビール飲み過ぎ、
生き別れのいとこが歌が上手くて良かったね、本家より聴いてい…
頭を働かせたくないときに観るのにちょうどいい。
場面場面で「で、だから何?!」てツッコミたくなるんだけど、別に意味がなくてもいいしそこから発展しなくてもいいし、音楽が楽しくてコイツらに愛着が沸いてく…
小ネタ集のような映画だけど不思議と観ていられる。まああと15分長かったらさすがに飽きてたかもしれんが。
「バンドの適応能力の高さも謎やけど、なんでこいつ腐らんのかな」って思ってたらそういうことか‥…
Sputnik OY