面白いのかどうかはよくわからない。だけど、魅力的すぎる。内容ではなく、会話だけで惹き付けるこの作品は傑作だと思う。
登場人物が多すぎる。群像劇が群像劇すぎて、名前と顔が一致しなくなってくる。関係…
画の美しさと人の気持ち悪さのコントラストが凄かった。
撮り方が物凄く良いシーンがたくさんたくさんあるのに、人間に見えるのはチチだけで、彼女以外は言動が粗野すぎて、観ていて本当にしんどかった…。次から…
音楽の全くない二日間の会話劇を、群像劇として描いているのにあまり入り込めなかったが、チチとリンの関係推移が描かれたエレベーターの二つのシーンはとても映画的なカットで、沁みいるものがあった。
あと自…
堂々と鎮座して空間に存在している人たち。そこに正しさも間違いも無く、自分の気持ちに正直か、そうでもないかの差。人と人の隙間に射す光線。広く狭い街、高所と狭所で情とペルソナに挟まれる。関係性の不適合と…
>>続きを読むずーーーっと書くのを忘れていた。
途中何度か船漕いだの久しぶりだったけど、
前日仕事でほぼ寝てなかったのと、
タラタラ〜っと静かな日常的な恋愛群像劇が続く演出もあるかも。
やっぱ若い時に恋愛に動…