栗林55

007/慰めの報酬の栗林55のレビュー・感想・評価

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)
3.6
【ジェームズ・ボンド、あなたは復讐に駆られてはいけない】
「ボンド、MI6に復職して」


前作もそうでしたが、
いや〜!
ボンドが!
とにかく殺して!!
とにかく女性と寝る!!
というシリーズ✨😆💕
定番のOPから始まり、クレイグ版二作目にして安定感抜群です👍



ストーリーとしては、完全な続編です。
ヴェスパーを失ったボンドの復讐劇🥺
そして、ヨーロッパを中心に世界を駆け巡ります🇮🇹🇬🇧🇭🇹🇧🇴🇷🇺
前作同様、
どんどんターゲットを追いかけて、
事件の規模が大きくなり、
ボンドとボンドガールに命の危機が襲いかかり…
気が付いたときに、ここは何処あなたは誰😳状態になってたとしても、きっとあなたは悪くない👌

裏切るか裏切らないか…
信じるか信じないか…
人物関係の駆け引きが面白い‼︎😆
(でも、ここが、個人的には前作よりも頭こんがらがってしまった😅)


『007』シリーズは、一話完結型が今までの作り方やったそうですが、クレイグ版は、ストーリーが続いていくようですね😊それだけに、ボンドの心の変化を楽しむことが出来そうです😄
まさに、伝統と革新ですね~👏


激しいアクション💥💥
ガンアクションに加えて、
カーアクション‼︎
エアプレインアクション⁉︎

いやぁ〜めちゃめちゃだぜぇ〜
目の前の敵を倒す事だけ考えるぜぇ〜
ワ〜イルドだろ〜ぅ?

最後の火薬祭りは最高だぜぇ〜‼
︎🤣💥🤣💥😂💥😆💥


可哀想なフィールズ…
個人的に激推しやったマティス…
ショックやったよ😰

今作では改めてMの存在感が素晴らしかった〜‼︎
ボンドとの信頼関係が、一層強まった気がするね😊👍

敵役はフランスの実力俳優マチュー・アマルリック🇫🇷
いかにも、って感じのキャラクターでしたね😁


ボンドは、孤高に激しく復讐心に燃えるんやけど、同じく復讐心に燃えながらも健気な一面を見せるカミーユのこともあって、暴走せずに少し冷静になるボンド。
なんとなく『レオン』を彷彿とさせる関係性で、微笑ましかったなぁ😊

そんなカミーユ役は、『9人の翻訳家』以来の再会でしたが、オルガ・キュリレンコさん。まぁ〜美しかったよぉ‼︎😍
ボロボロになって頂ければなって頂けるほど、その美しさが際立つと思いま〜す💕🤤💥🤛


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頭こんがらガッシャーン‘‘🙃,,
てことでボンド📝MEMO追加〜


👥国際的犯罪組織クアンタム🆕

👱🏼‍♂️ミスター・ホワイト
👎ヴェスパー①を操ってた
👉MI6に捕まった🇮🇹→逃走

🧓ミッチェル 
👎MI6<長年スパイ>
👉ボンドに殺された🇮🇹

👱‍♂️ユセフ🇷🇺 
👎ヴェスパー①<恋人のフリ>
🤝ル・シッフル
👎コリーヌ<恋人のフリ>
👎ボンド→捕まった

🧑🏻ドミニク・グリーン 
🤝メドラーノ将軍<クーデター> 
🤝CIA<国益のためクーデター支援/ボンド殺害目論む>
👎ボンド→激闘の後、砂漠🇧🇴で置き去りにされた後、死亡


😶スレート(🇭🇹ハイチ) 
🤝ミスター・ホワイト、ル・シッフル①
👎カミーユ<ターゲットだった>
👉ボンドに殺された


👩🏽カミーユ 
❤️ボンドガール
👉スレート<商談相手/狙われてた>
🤝グリーン<将軍と近づくため>
👎将軍<因縁の相手。殺したい>


👨🏽メドラーノ将軍🇧🇴 
クーデター目論む
🤝グリーン
👉カミーユに殺された🇧🇴


CIA🇺🇸
😶南米局長グレッグ・ビーム 
🤝グリーン<国益>

🧔🏽フィリックス
🤝ボンド<親友>
👎CIAよりもボンドに肩入れ


MI6🇬🇧
🧑🏻‍🦳M
🤝ボンドを止める。一方で、信頼している。
👎英国政府に反発気味

👩🏻‍🦰フィールズ
🤝Mの命で、ボンドの見張り
👉グリーンに殺された→ボンドとCIA、MI6の対立

👨🏻‍🦰マティス🇮🇹(元MI6)
🤝疑惑が解け、ボンドは謝罪。ボンドを助ける。
👎カルロス大佐に殺された🇧🇴


😶外務大臣🇬🇧
👉Mに、ボンドを呼び戻すよう命じる
🤝グリーン<国益>


😶カルロス大佐🇧🇴
🤝グリーン、将軍
👎友人マティスを裏切った
👉ボンドに殺された


😶コリーヌ🇨🇦エージェント
🤝ユセフ<恋人>


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んんん?…あ、そういえばこれ見たことあったわ🤭最後の爆発で思い出した笑
映画好きになった当時の自分と再鑑賞vol.25'


「一発で相手を仕留めるんだ」
栗林55

栗林55