映画好き大学生の独り言

007/慰めの報酬の映画好き大学生の独り言のネタバレレビュー・内容・結末

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

大迫力の爆破シーンは今でも鮮明に覚えてる。街中をチェイスするシーンがカッコ良かった!ロープに捕まって狙撃。痺れる。

オルガのボンドガールはか弱さもあって魅力的だった。「復讐」というのがお互いにあるのも珍しい。とても良かったけど、ガル・ガドットもオーディションを受けていたそうで彼女のボンドガールも観たかったなあ…

フィールズが『ゴールドフィンガー』みたいたいに殺されると「たいした魅力ね。女は皆言いなり。何人殺してきたの?」とM。

『ドクターノオ』のようなカーチェイス、ボートチェイス&足場で銃落とすのは『黄金銃を持つ男』、手を離し建物から突き落とす『私を愛したスパイ』、ユニバーサル貿易の名刺

携帯を投げたり、ドアノブ壊して投げたり、ホテルの鍵をソファーに投げたり、何気ない所作がカッコいい

マティス…

No time to dieに備えて復習#1。初めて観た007の映画。No time to dieの公開を控えていたため、ダニエルボンドをまとめて鑑賞。
休校期間中、再鑑賞

■鑑賞記録
▷2021.05.09
[DVD]
▷2021.10.05
[Amazon Prime Video]