カラーズ 天使の消えた街の作品情報・感想・評価

『カラーズ 天使の消えた街』に投稿された感想・評価

似太郎

似太郎の感想・評価

3.8

【チェケラッチョ!】

当時(80年代後半)一世を風靡した西海岸ラッパー集団のN.W.Aが出てたやつだっけ?🤔

随分昔に観たけどあんま記憶にないや…。

ロバート・デュバルとショーン・ペンの警官コ…

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一時期日本でもエセカラーギャングみたいなん流行ったけど、これはモノホンのLAのカラーギャング抗争と警察との日常を描いた映画。デニス・ホッパーが監督、ロバート・デュバルとショーン・ペンがバディを組む制…

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Yuta

Yutaの感想・評価

3.6

オープニングからIce T、ブラッズとクリップスの抗争や警官の暴力など80s後半のLAのストリート事情をリアルに盛り込んだ作品としてブラックカルチャー史でも重要視されている作品。
シリアスな話のつも…

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相応しいのかどうかわからないが、無機質なポリスサスペンスだ。等身大の警察官てこともあるが、暴力団がなんせ一般市民的であるからそう感じたのだろう。デニスホッパーらしい。必要以上に「熱く」させない。クー…

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 LAのギャング同士の抗争映画に見えるけど、そこには世代間の断絶があらゆるところで示唆されている。
 おっさん達の言葉が全く若者に響かない。「俺たちの時代はこうだったから、同じ過ちを繰り返すな。学校…

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Smoky

Smokyの感想・評価

3.6

この映画が公開されたのが、LA暴動の4年前、N.W.Aが名盤『STRAIGHT OUTTA COMPTON』をリリースした年(本作の主題歌はICE-T!)ということが、本作の先見性を象徴している。ロ…

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あ

あの感想・評価

3.7
好き。厳密では無いかもだけどデニス・ホッパー監督作を初めて観たのはこれかも。ワッツタワーのそばでドンパチ。
TO

TOの感想・評価

-
ホッパーとウェクスラーの視線が交差する地点で浮かび上がるロサンゼルス。政治以前の政治性が猛烈に臭い立っている。この題材を警察側から描く限界も含めて、この時代のアメリカの記録として優れていると思う。
一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

デニス・ホッパー監督作。

ショーン・ペンとロバート・デュヴァルの新旧実力派が競演したクライムサスペンスで、本作はデニス・ホッパーの第4回監督作品です。

LAを舞台に、実在するギャングである“クリ…

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sato

satoの感想・評価

3.5
デニスホッパー監督
ショーンペン
ロバートデュバル
音楽ハービーハンコック

ちょっと長く感じた。
35年前の作品。
解決のないままのエンディング。
音楽よかった。
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