復讐するは我にありの作品情報・感想・評価・動画配信

復讐するは我にあり1979年製作の映画)

上映日:1979年04月28日

製作国:

上映時間:140分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応
  • 映画の演技に圧倒される
  • 緒形拳の狂気的な演技が印象的
  • 登場人物全員が魅力的で、特に緒形拳、三國連太郎、倍賞美津子の演技が素晴らしい
  • 殺人鬼の逃避行が描かれるが、人間の奇妙で狂気的なシーンも多く印象に残る
  • エロティックなシーンもあるが、生々しさが印象的
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『復讐するは我にあり』に投稿された感想・評価

花椒

花椒の感想・評価

3.9

後味悪いし長いけど140分の長さを全然感じずに見入ったな😄

東京五輪前、つまりはまだ新幹線のない時代の連続殺人犯の生いたちと殺人への行程。

倍賞美津子、さすが猪木が惚れた裸体😸知らんけど

この…

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todabow

todabowの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

日本映画界、恐らく最高峰の完成度だと思います。

榎津巌は平然と殺人、詐欺を犯す。
それもそれが日常の動作と同じ感覚で。

一見すると人間とは思えない所業、クズである。

しかし彼はそんな事知ってて…

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2回目です。15年ほど前に観て以来でした。加藤嘉の衝撃は2回目でも変わりませんでした。男は愉快に詐欺や殺人を繰り返しますが、ほんとに殺したい憎い相手は最後まで殺せません。男の父親は息子の妻の乳揉むほ…

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惜しくない  俺の一生こげなもん、、

冒頭、殺人などの犯罪を起こした男(緒形拳)が捕まる所から映画がスタート。
男は全国指名手配にもなった中、どういった巧妙な手口で逃亡生活を送ったのか。衝撃の実話…

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ベム

ベムの感想・評価

4.3
暑苦しいほどの昭和男映画です。個人的に、この作品を超えるほどの俳優と女優は今後出てこないと思います。殺気、嫉妬、恨みが登場人物みんなに100%詰まった作品でした。最高です。
あかり

あかりの感想・評価

3.6
大事なところを映さないで、観る人に展開を想像させる構成が、榎津の殺人犯としての輪郭をぼやかしている感じで、どんどん話にのめり込んでいった。
最後の骨のシーン、やばい

五社英雄マラソンから緒形拳を好きになり、
前々からタイトルやジャケットデザインが
かっこいいと思っていたので鑑賞、
内容が、一人の殺人鬼旅行記で、今見ると「ええ…」という感じだけど、
当時からしたら…

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ZEN

ZENの感想・評価

3.8
犯罪の前後左右に女あり
ケダモノを抑えつづけた父と、ケダモノを解放した子。

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