高まる労働運動の中、政治意識に目覚める新聞記者ジョンリードの生涯を描いた話。
アメリカが社会主義に傾倒していたらどうなっていたんだろう。
選挙は4年ごとに大衆を騙すアヘンというセリフが言い得て妙だ…
近代歴史・社会の礎であるこの濃い内容でも、歴史の一瞬…光輝一刻の為に全てを投げ打つ儚さと「揺るがした10日」がもろく崩れ去り、最も大事なものを知り得る。
現在では愚行が目立つ全体・共産・社会主義を…
夫婦喧嘩は役者の大きな才能のひとつだと思う
ウォーレン・ベイティ
「レッズ」
他人の喧嘩って面白い。
喧嘩の場面なんて、どの国に映画にだって存在しますが、アメリカ映画の夫婦喧嘩は格別に面白い。…
アメリカ人の使う言葉の味わい
当時の関係した方々が語っています。
共産教はどうでもいいのですが、労働組合とその様子が知りたくて見ました。陰謀論も不要。
ウォーレンベイティ監督の見解に共感します。
…
ジャーナリスト夫婦が社会主義に傾倒していき、時代に世界に翻弄される話。
重厚で長い話だけど、途中のドキュメンタリーインタビュー部分が良い起点となっていて苦なく観れる。
ロシア革命とか社会主義とか…
公開時映画館で2〜3回観る。ベイティ映画でも一番好きな作品。ダイアンキートンも凄くいいし、ユージンオニールを演じたニコルソンも悲哀感溢れてなかなか。中盤に流れる♪インターナショナルのシーンが印象に残…
>>続きを読むアカデミー賞12部門ノミネートされた作品で、共産主義という1915年頃の当時新しかった思想に魅せられていくアメリカ人の話でした。
この映画はどうしても見たくて、レンタル屋でも置いてないのでブルーレ…
「ロシア革命」とか「共産主義」とかバリバリにお堅い内容を盛り込みながらも、恋愛ドラマ的な内容も濃く、非常に面白く観た記憶。映画にハマり出した時期にVHSで観て、映画の面白さを知った一作です。
若い頃…
労働革命を目指し、政治に身を投じた米ジャーナリスト。米国共産党の腐敗に憤慨し、新党を立ち上げる。ソビエトに密航し共産党幹部を説得するが認められず、米国への帰国も認められず、密航を図るがフィンランドに…
>>続きを読む1917年に起きたロシア革命とその革命を記録したアメリカ人ジャーナリスト、ジョン・リードの半生。
何度も見て途中で挫折、
僕には3時間超えは、ハードな映画だった。
今回は、何とか最初から最後まで…