このレビューはネタバレを含みます
世界史に疎いため、歴史的な背景や諸国の事情もよくわからなかったけど、それなりに楽しめました。
が、政治的イデオロギーとキリスト教の関連性など理解できないことも多く、この類の映画を観るにはある程度知識…
長時間の伝記物。ウォーレン・ベイティの魂が注がれた渾身の作品。
それなりに見どころはあります。当時のロシア革命のことや本人のことをある程度は予習した方がいいです。但し、話を分かりやすくしようと作品中…
ウォーレン・ベイティって根っからの人たらしって言うか、どの作品(どの役)でも愛すべきポイントみたいなのがあってほっとけない人だよね。本作のジョン・リードも、一見気難しそうな人ながらとても魅力的な人物…
>>続きを読む1917年のロシア革命に立ち会ったジャーナリスト、ジョン・リードの半生
彼と妻ルイーズを知る人々の証言を織り交ぜている
レーニンが彼に聞いた
"アメリカのアメリカ人なのか?"
かなり前に観た
う…
NHK BSプレミアムシネマの録画にて。初見。
ロシア革命をルポルタージュした『世界を揺るがした10日間』の著者として知られるアメリカのジャーナリストにして活動家のジョン・リードと彼の妻ルイーズ・…
大作で、オスカーも受賞しウォーレン・ビーティが大活躍だし、ジャック・ニコルソンも好演なのだが…
それを上回る自分とダイアン・キートンとの相性の悪さったらないと、つくづく感じ無理しても精神衛生上良く…