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影なき殺人のdrgnsのレビュー・感想・評価

影なき殺人(1947年製作の映画)
3.5
終盤の怒涛の陳述が痛快でした。善意の大衆とお偉方をどうやって黙らせるのかなぁと思っていたので...

『公僕たる法律家が心しなくてはならないのは、有罪ではなく正義を証明することである』
良い言葉...立場が違えど、弁護士も検事も判事も同じ法律家だもんなぁ

弁護士といえば取り調べの時に弁護士の姿が全くないのは違和感あった。アメリカでも昔はあんな自白のさせ方してたのかな
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