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ロボコップ3のkazu1961のレビュー・感想・評価

ロボコップ3(1992年製作の映画)
2.9
▪️JPTitle :「ロボコップ3」
ORTitle:「Robocop 3」
▪️First Release Year : 1993
▪️JP Release Date : 1993/04/17
▪️Production Country : アメリカ
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2022-360 再鑑賞
🕰Running Time : 104分
▪️Director : フレッド・デッカー
▪️Writer : フランク・ミラー、フレッド・デッカー
▪️MusicD : ベイジル・ポールドゥリス
▪️Cast : ロバート・ジョン・バーク、ナンシー・アレン、マコ岩松

▪️Review •••••••••••••••••••••••••••••••••
🖋ロボコップ、とうとう空まで飛んでしまいました(笑)。シリーズ3作目、1作目のオリジンに対する敬意は全くなく、もう子供向けアニメのような展開作品になってしまいました。。。救いは音楽がベイジル・ポールドゥリスに戻ったことぐらいでしょうか。観ていてしんどくなりますよね。。。でも本国アメリカではこの後TVシリーズ化されたんですよね。

🖋本作、監督がSF・アニメおたくのF・デッカー。ダークなイメージを全く払拭し、ヒーロー映画としての演出に徹したようです。その結果、マシンガンと火炎放射器を備えた“アームガン”と飛行装置“ジェットパック”によってパワーアップされたロボコップになりました。

🖋さらに前2作に主演していたピーター・ウェラーはスケジュールが合わず主役交代になったんですね。。。残念ことにルイスもあっさりと殉職してしまいました。日本人が悪役なのは当時の経済力でアメリカ企業を買収していた時代背景ならではです。

😅物語は。。。
荒廃する近未来のデトロイト。市政を牛耳るオムニ社は、未来都市デルタ・シティ建設をもくろんでいました。住宅は破壊され、抵抗する者には容赦ない暴力がふるわれることに。その非常な手段に激しい憤りをおぼえたロボコップは、市民反乱軍やラザラス博士と共に、最新型サイボーグ"オートモ"を擁するオムニ社へ敢然と闘いを挑みます。。。

▪️Overview (映画. comより)
近未来のデトロイトを舞台に、驚異的な能力を持つサイボーグ警官ロボコップの活躍を描くSFアクション。監督・脚本は「ドラキュリアン」のフレッド・デッカー、製作はパトリック・クロウリー、共同脚本はDCコミックの人気作家で「ロボコップ2」のフランク・ミラー、撮影は「ゼイリブ」のゲイリー・B・キッビ、音楽は「イントルーダー 怒りの翼」のバジル・ポールドゥリスが担当。出演は、前作までのピーター・ウェラーに続く2枚目ロボコップに「シンプルメン」のロバート・バーク、「ポルターガイスト3 少女の霊に捧ぐ…」のナンシー・アレン、「戦慄の絆」のジル・ヘネシー、「ブラック・レイン」のブルース・ロックなど。
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