ショーン

ロボコップ3のショーンのレビュー・感想・評価

ロボコップ3(1992年製作の映画)
3.0
シリーズ第三弾。そろそろ観るのが厳しくなってきたかな😅
相変わらずのオムニ社。私設特殊部隊リハップを使い、市民を強制的に立ち退かせ、デルタシティ開発に着手。
シリーズを通して、悪のかぎりを尽くしているオムニ社で、その悪行もバレているのに何故存続し続けているのか、、、金を使って、政治家を抱き込んでるとは言え、、、わからない。。。映画界での悪の二大営利団体、オムニとアンブレラ😅

で、市民はレジスタンスとなり対抗。

オムニ社を買収した日本のカネミツコーポレーションは、対ロボコップ用にアンドロイド オオトモ を放った。

ロボコップ+レジスタンス+デトロイト市警 対
オオトモ+リハップ+ギャング軍団 の全面戦争勃発。結果は如何に。

ロボコップの相棒アンルイスは非番のため防弾チョッキを着けずにロボコップの車に同乗。あーあ、確定。密かにファンだったのに😅

当時、日本企業による米企業買収が続いており、まして、自動車産業の町デトロイトでの話なので、日本が恰好の悪役に仕立てられましたね。

主役が変わってたんですね。気が付きませんでした。大半が口元しか見えてないですからね😅

さー、今作から20年後に作られた新たなロボコップは、どこまで進化したのか、次見るのが楽しみです。
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