彦次郎

ロボコップ3の彦次郎のレビュー・感想・評価

ロボコップ3(1992年製作の映画)
3.2
デトロイトを金と暴力で支配しようとする大企業と私設軍隊と戦うロボット警官を描いたシリーズ3作目。口元しか出てないので分かりにくいですが主演は別の方。同僚のアンルイスは続投でしたが…
オムニ社がカネミツコーポレーションなる日本企業に買収されたという設定が在りし日のバブル期日本ということで郷愁に浸れます。今回の敵はオートモなる日本刀装備の忍者ロボットでコチラも海外の日本へのイメージが伝わるものとなっていました。
色々な勢力が出てきて混乱しますが空を飛ぶロボコップを見ていると細かい事はどうでも良くなってきました。
警官がバッジを捨てても市民と正義を貫こうとする場面が良かったです。
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