マッサージ屋2号店

ロボコップ3のマッサージ屋2号店のレビュー・感想・評価

ロボコップ3(1992年製作の映画)
3.0
オムニ社はデトロイトで都市開発を進める為にマクダケット(ジョン・キャッスル)率いる特殊部隊が強引に住民を排除していた。
ロボコップ(ロバート・ジョン・パーク)はオムニ社の命令と住民を守るという使命の狭間で揺れていた。
しかし住民を守る為にアン(ナンシー・アレン)とロボコップは出動するもアンはマクダケットに銃撃され・・・。

シリーズ第3作目。

前2作で主演を務めていたピーター・ウェラーが降板してるのと、公開当時にそんなに評判がよろしくなかったので劇場鑑賞をスルーしました。
その後も全く見ることなく、今回初鑑賞。

オムニ社を日本企業が買収という設定からスタート。
日本企業も当時は元気だったんだな〜と。
現在なら中国企業だろうし。

ストーリー的にはオムニ社直轄の特殊部隊が決起したデトロイト市民との戦いがメイン。
そこにロボコップが市民側と共に戦う流れ。

日本企業が送り込んだ刀を使う人間型ロボットがロボコップの敵として活躍…と思ったら残念な結末(笑)

見どころとしてはロボコップが空を飛ぶ事なんだろうけど…印象には残るシーンだが、ロボコップで遊び過ぎ感は否めない。

これ以上続けても劣化は見えていたのでシリーズをこれで終わらせて良かったのでしょう。