Ryan

ロボコップ3のRyanのレビュー・感想・評価

ロボコップ3(1992年製作の映画)
2.0
ロボコップとは…?


ストーリー
未来都市デルタシティ建設のため旧市街の撤去にかかるオムニ社と、地下に潜った住民との戦いが繰り広げられているデトロイト



何も面白くない。
1と2で培ってきた物を全て壊しまくったイメージ。
ありとあらゆる想像つく展開をプラスだけして引き算のやり方を忘れた駄作。
何も面白くない。
主演もスケジュールの都合で交代しているし、今までのロボコップの心情に焦点を当ててきたものが今作では目に見えるヘイトを垂れ流すだけのアクション映画。

子供の存在や寒いジョークに訳の分からないターミネーター的展開と呆れる。
急にの博士大抜擢にこちらは困惑。
街を守る存在と反乱などわかりやすく入れるだけは入れているがそれは利用しただけにすぎず、ロボコップももはや大事なアクションシーンにしか登場していない。

ロボコップシリーズを好きでも嫌いでもないが、今作は大嫌いである。
Ryan

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