真矢

狐怪談の真矢のレビュー・感想・評価

狐怪談(2003年製作の映画)
2.5
毎度のように予告動画を見て借りたけど
店舗にはなさすぎて、ツタヤディスカスにて

面白そうだったと思った予告シーンは
ぼぼ夢の中の出来事だったというw

展開の捻りもないし、怖いと思わなかった。
百合感も中途半端で、どこかに振り切ってないので、
(イジメ問題とか)何か全体的に中途半端
顔の粘土像作ってるのに
1人だけ全身像作ってた時点で読めるしな

DVDの特典映像みたら、主演の2人は
韓国のCMクイーンみたいで(当時)
CM(ロッテリア)の専属契約にとんでも
ない値段(2700万)がつけられていた。
見てても魅力をそんな感じなかったので
そうなの!?と思ってしまったw

この怪談話は古くから伝わる有名な話しなのか?
昔見た「箪笥」は面白かったけど、これは残念

古臭い校舎といい、雰囲気作りはよく
美術スタッフは頑張っていたと思う
真矢

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