このレビューはネタバレを含みます
2024年 66本目
・薄毛のクリスチャン・ベイル、悲しい。もっとかっこいい役が見たいのに。ただカメレオンっぷりはさすが。
・なんかずーっと盛り上がりに欠ける。全然身が入らない。再起の物語、兄弟愛、ボクシング、盛り上がる要素ばっちりなのに。
・自分はデヴィッド・O・ラッセル監督作品があまり刺さらないのかもしれない。クリスチャン・ベイル目当てでアメリカン・ハッスル、アムステルダムも観たが、本作と同じようにイマイチハマらなかった。
・要点があまり見つからない。要約するとミッキーが周りの人間にめちゃくちゃ振り回されたけど、最後は世界タイトルを掴んだぐらいしか思い浮かばない。