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天使にラブ・ソングを2のyumaのレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)
4.1
エンディングがとても印象的で、全体的に明るい作品でした。物語もサクサク、スピーディに進んでいってとても分かりやすかった。前作は刑事物?みたいな感じで少しシリアスな描写があったけど、今回は完全青春もので王道を行っているんだけれど、やっぱり素敵だなって思いました!シスタークラレンスを見ていると元気が湧いてきます!!

あと、映画の中っていうのとか、時代っていうのもあるかもしれないけれど、僕が1番感じたことは、向こうの学校の生徒たちは感じたこと、思ったことを周りの視線を気にせず言ったり、行動した事です。やっぱり日本の学校とは少し違うなって感じました。どちらにも良いところ悪いところはあるけれど、それらのいいところを両立できる学校生活をいつか作れたらいいなと思いました!!

最後に少しだけ愚痴るなら、ウェンディ マッケナさんの出番がもうちょっと欲しかったなー笑
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