1
前作の世界観をそのまんま踏襲した続編。
前作が好きだった人は、ワクワクして観れる。
でも、ジャンルは全然ちがう。学園モノ。
世界観はそのまんまで、ジャンルが違うってちょっとすごい。
2
もう修道院長(マギー・スミス)は完全にデロリスを信頼している。
っていう関係性だけでちょっとうるっとくるね。
「私の経験から言うと 彼女の好きにさせるのが一番
それが最善策です」
3
最初の「I will follow him」と「My guy」で喜ぶシスターたち。
楽しくなる予感がする。
4
「同じ閉鎖への道でも
彼女と歩いた方が楽しいわ」
5
デロリス、生徒に対して 負けてない。
「あんたたちの髪の毛もクモの巣みたいよ」
「問題はグループとしていかにまとまるかよ」
6
反抗する子(リタ)の髪の毛すごいな。唇めっちゃ厚い。
問題児リタをやる気にさせるキーパーソンはメアリー・ロバート。毎回いい役。
「あなたなら力になれるわ。私も救われた」
てか、まだ見習いなの?笑
7
聖歌隊をやめるリタ。
リタが、ある種、主人公でもある本作。
思い直し、バスに乗り込む直前のリタ「Thank you, sister」
ウーピー「待ってたわ」
リタの手紙「自分の心に正直になりたいの 許してね」
リタが母思いなのは、父が死んでるからかな。
8
金集めを道端で歌いながらやる、相変わらず型破りなデロリス。
相変らず、天才コメディエンヌのウーピー、歌めっちゃうまい。
もともと歌うまかったのかな?いい声。
9
生徒の緊張をなぐさめるそれぞれのシスターが温かい。
メアリー・ラザラス役のメアリー・ウィックス、この3年後に亡くなったというのは少しつらいな。。
10
校長とスパイ3人。面白い。実は味方。
校長「こんな嘘ならいつでも歓迎するよ」
11
やっぱりリタの母さんきた!これは泣ける。
12
最後、衣装は舞台で脱がせてもよかったかもなー。
これ1993年か。。と改めて。
13
「私はスターなの」どやっ 終了。
14
エンディング曲「Ain't No Mountain High Enough」が一番好きだったかも。
もちろん、「OH Happy Day」も素晴らしいけど。
毎度、編曲がすばらしい。
でも個人的には、「I Will Follow Him」がベストすぎるなあ。
15
マーガレット役の子が現在めっさ美人になっててびっくりした。