破天荒なシスターが皆を導く、続編。
今回は、廃校寸前の学校。かつ、デロリスの卒業校!?
1と同じく、成功ストーリーで、分かり易い展開にホッとする。
学園モノらしく、反発する生徒もいつしか先生の想いを受け止め、皆で一致団結!
そこに、タイミングよく、コンクール!
強豪校をおしのけ、優勝!
なんせ、ローリン・ヒルがその歌声披露と。
こういう映画は、いつみても楽しめる。
あらすじ〜〜
賑やかな街 ラスベガス。デロリスは、ショーの看板歌手に。
ある日、ショーに昔の修道士達がやってくる。
学校の先生をしている。と。
聖フランシス高校、デロリスの出身校。
院長の一大ピンチときかされる。
万策尽きはてた、子供達に音楽を教えて下さい。
デロリスは、人間の可能性を証明できる人。
そこまで、言われちゃ、引き受けるしかない!
クセのある校長モーリス神父、理事長クリスプ。
彼女は、再びマリークラレンスとして、シスターとなる。
荒れたクラス。彼らの考えは、
私達はクラスにきて、楽しめば、単位がもらえる。
デロリスは、イタズラに辟易する。
学校の閉鎖。
赤字が嵩み、地域住民からの寄付もゼロ。
廃校が決まる。
クラスの立て直し、反抗するリタ(ローリン・ヒル)。一人クラスをから出て行ってしまう。
授業での生徒の即興の歌を聞き、
このクラスで聖歌隊を決意!
手始めに仲間の修道士達の歌を聞きに行く。
馬鹿にしていた生徒達が感銘をうける。
本部から、校外学習が禁止される。
学校が壊されることを聞いた生徒が奮起!
リタは、『歌手になりたくてもなれっこない。現実は厳しい』、と。
朝目が覚めて、それでも歌いたいなら、歌手になるべきだ!と、デロリス。
想いが伝わり、共に歌うことに。
州の音楽コンクールに、出場する。
ただし、費用は全額自腹+保護者全員の同意を。
街頭コンサートで募金活動。
デロリスの素性が理事長達にバレてしまう。が、
いざ、コンクール。
周りの参加校が、皆、うまい!
強豪校をみて尻込みする生徒達。
シスターの一言で、奮起。
そして、優勝へ。+学校の存続も決定!!!
デロリスは、いう。
私はただのショーガールじゃないの、スターなの。