火龍の作品情報・感想・評価

『火龍』に投稿された感想・評価

mh

mhの感想・評価

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愛新覚羅溥儀の半生(特に「ラストエンペラー」のあとの人生)が題材の映画。
これまでの奥さんや妾を捨てて、新しい奥さんを得る。そのあたりをコメディタッチで描いてて、正直よくわからんバランス。
離婚よ!…

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蓮華

蓮華の感想・評価

3.5
中学生の時に映画館で観賞。

歴史に翻弄された最後の皇帝、溥儀。

皇后婉容の悲しい最後。

悲しい歴史ですね。

ラストエンペラーとはぜんぜん違った溥儀の素朴さが素晴らしい。夫婦の慈しみ合う姿が、あの時代の不条理さで、一層際立って綺麗。
溥儀は、ずっと孤独だったけど、一緒に生きていけるパートナーに出会えたんだな…

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実録映像も挿入されてる系

文化大革命とか紅衛兵とかって本当に怖いですよね

映画の時代が1967年
この映画を撮ってるのが1987年
Renge

Rengeの感想・評価

3.6

ラストエンペラーの溥儀と比較すると、こちらのほうが本物の溥儀に近い。
平民になってからの生活が描かれていますが、涙がでそうになりながらみてました。

歴史に翻弄された哀れな皇帝。でも晩年は愛する人を…

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tomoco

tomocoの感想・評価

3.4

満州国の最期の皇帝、"ラストエンペラー"だった愛新覚羅溥儀のその後の人生を描いた作品。
皇帝も一市民となれば侘しいもので、だいぶ前に見たけど泣いたな、これは。
映画「ラストエンペラー」との落差が激し…

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君子

君子の感想・評価

4.4

皇帝の地位から平民になった溥儀。
「ラストエンペラー」で観た範囲のことしか彼について知らなかったので驚いたし、勉強になった。

自己改革を遂げて昔の自分の傲慢さを悔いている溥儀。しかし、まだまだ世間…

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