Hiro

任侠木曽鴉のHiroのレビュー・感想・評価

任侠木曽鴉(1965年製作の映画)
1.4
財布を盗んだ冤罪で一年牢にぶちこまれた主人公に大川橋蔵さん。
その恨みを晴らす為にハメた奴を追いまわすというスケールの小ささ。
国定忠治まで伏線にいれた甲斐もなく歯切れの悪い物語の進行。
大友柳太朗さんと内田さんのコンビも無理矢理感が否めない。
三波春夫さんの木曽路の鴉と唄いあげるもむなしく劇は終わる。
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