【S・マックイーンの西部劇】
S・マックイーンは多くの西部劇に出てるハズなのにTV放送が少なく意外と観ていない。
最近観たモノでパッと思いつくのは「ネバダ・スミス」(1966年)ぐらいです。
本作の中では格好イイ役を演じてますがどこか疲れた感が見られるのは、実在したトム・ホーンの生い立ちの表現？
それとも、彼自身の人生の末期が迫っていたからでしょうか？(映画公開年と同じ1980年没-50歳)
史実にどれくらい忠実なのか知りませんが、内容的には地味です。
マカロニ調なバッチイ感じはありませんが、家族で観ても楽しめるかどうかは微妙です。
やはりオトナな男性に観てもらうのが良いかと思われます。
