大宮オリンピアで観賞。同時公開作品はなんだったっけ。タワーリング・インフェルノを自己初の洋画だった事もありスティーヴ・マックイーンに惚れて、待望の新作という事で観に行ったけど、子供ながらむむむ、これは少し違うぞという違和感があったものでした。
時は流れて本作の映画としての立ち位置を見ると西部開拓記晩年として賞金稼ぎ稼業の厳しさを描いた良作だったのでは？と再見しないといけないのでは、と思う今日此の頃。
それでも地味な作品ではあります。マックイーン版ダンサー・イン・ザ・ダーク。マックは歌って踊らないけれどね。
